皆様こんにちは!
B.T.frontの晃矢です!
夏も終盤ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年はなんだか湿度が高い日が多いような気がしますね。
夏バテなどされてないでしょうか?
さて
まだまだ薄着のこの季節。ご自身の体型はいかがですか?
満足のいくボディラインを保てていますか?
気になる部分としては二の腕やお腹周りはもちろんのこと、
Tシャツにスキニーデニムみたいなシンプルな服装がしたいなって思ったとき
気になるのはやはり「ヒップ」ではないでしょうか?
魅力的なお尻とは?
お客さまへ理想のお尻はどんな形?と聞くと
大きくしたい、小さくしたいのサイズにかかわらず
その共通点は「ツンと上向き」であることでした!
平らでぺたんこだったり、ヒップのふくらみはあっても、
その頂点の位置が低いお尻もあまり美しく見えないようです。
そして、日本人に多く好まれる理想的な形と言われているのが、
内側にキュッと引き締まった、立体的ながらも小さいハート型ヒップです。
美しく見える黄金比バランスがある!
⑴ウエストとのバランス
見た目に大きく影響してくるのが、ウエストとのバランス。
美しいくびれの比率と言い換えても良いかもしれません。
ウエストに対してヒップ幅がどれくらいかを見ます。
◆正面から見たときの横幅のバランス:ウエスト:ヒップ=1:1.4
◆横から見たときの厚み:ウエスト:ヒップ=1:1.3
がベストバランスです!
⑵身長とのバランス
一般的にヒップが美しく見えるとされているサイズは、「身長:ヒップ=1:0.53」です。
たとえば、身長158cmの人なら83.74cmがベストヒップサイズということです!
中村アンさんを例に計算させていただくと、身長161cmで理想値は85.33cmとなります。
公表されているヒップサイズは86cmなので、たった0.67cmの誤差!まさに理想的なヒップですね。
中村アンさんが女性に絶大な人気を誇っているのも
この理想的なバランスによる美しさからなのものかもしれませんね。
日本人に多いお尻4タイプ
一言でお尻といってもその形は様々。いくつか紹介したいと思います。
①垂れ尻
脂肪のつきすぎや、お尻の筋肉(大殿筋・中殿筋)が衰えることでお尻がたるんでしまっている状態。
猫背や、脚を引きずるような歩き方をしてしまっている人も要注意!
お尻だけでなく、太もも裏までたるんで、セルライトをつくってしまう危険大。
②扁平尻(へんぺいじり)
扁平尻は、メリハリのないペタンコなお尻のこと。
骨盤が後ろに傾いていることから、お尻に脂肪がつきにくいのですが、下腹がぽっこりしやすいのが特徴です。
そうなると、いわゆる“幼児体型”に見えてしまい、女性らしいプロポーションとは程遠くなってしまいます。
このタイプの人は生まれつきもありますが、内股歩きや脚を組むなどの日常のクセで骨盤が歪んだことが原因となっている場合も多いです。
③出っ尻
横から立ち姿を見ると、お尻が突き出ているタイプ。
この主な原因は、姿勢の悪さや骨盤の歪みからなる「反り腰」です。
腰が反っている状態は、太っていなくてもお腹が前に出っ張ってしまうので、実際より太って見られがち……。
④四角尻
骨盤まわり・太ももの付け根に脂肪がついていて、後ろから見るとお尻が四角く見えるのが四角尻の特徴。
女性らしい体の象徴であるウエストのくびれがない後ろ姿から、男性のように見えてしまうのが残念すぎるポイント。
ぷりっとしたお尻を演出してくれる筋肉である“大殿筋”を鍛え、同時に骨盤の歪みや股関節の開きを改善する必要があります!
このようにそれぞれのお尻の特徴によってやるべきことが変わってきます。
どんなお尻なのかを分析し、正しいアプローチでトレーニングすることが必要です。
トレーニングは継続が一番
冬の内から夏に向けてトレーニングて理想のカラダに近づいた!という方もいれば、
また今年も…
なんて方まで様々いらっしゃるかと思いますが、
どちらにせよトレーニングは継続することが大切です。
何もしないと年齢とともに衰えていくのが筋肉。
しっかりと作り上げた体もトレーニングによって維持しなくてはなりません。
まだまだ結果が出てないという方も信じて正しい努力を継続すれば必ず変化は起きます。
諦めずに継続しましょう!
見た目が変わるだけではなく、ホルモンバランスが整い、肌ツヤが良くなったり、
首や肩のコリの軽減など日常生活も楽になり、
健康になるのもメリットですよね!
トレーニングは一石何鳥もありますね!
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